卒業生からのメッセージ

1999年度卒業 はらだよしとさん

僕の肩書きは、「絵本作家」「紙芝居師」です。シンガーソングライターと2人で音楽と紙芝居のライブ活動をしたり、オルガニストとセッション、広告イラスト、また自分自身の出版社を創り絵本制作・発行をしています。ここまでくるのには、長い道のりがあるんです。もともと画家としてやっていこう!とスタートしたのですが、苦労の連続。なかなか形になりませんでしたね。周りの友達が大学を卒業し、社会人としてどんどん活躍しているのを見ると、自分の中でも不安やあせりでいつも葛藤してました。

そんな中、友達に僕の絵を「絵本みたいな絵だね」といわれたのをきっかけに、「じゃあ絵本を作ってみよう」と・・・・・・。作った絵本を人に見てもらうべく原画展を開き、そこで偶然知り合ったシンガーソングライターに1日限りで絵本に音楽をつけて発表したのが今のライブ活動です。

高校生には、そうですね、いろんなことに実際に触れ、いろんな情報を得て欲しいなと思います。あと、やっぱりあきらめないことですね。僕も時間をかけて、ようやく最近自分の作品で食べていけるようになりました!僕の今の夢は、紙芝居の可能性を、もっともっと広げること。たくさんの人と、ステキな時間を共有したいと思います。

2008年度卒業 足立夢叶さん

はじめの開星のイメージは、「あいさつが元気で、明るい!」。楽しい高校生活が送れるなと思いました。特進コースは、最初はその名前からも「勉強ばかりで堅苦しい感じだったらどうしよう」と少し思っていたけれど、みんな本当に活発で楽しくて、すぐに打ち解けました。球技大会は、なんと3年連続優勝!!行事や勉強だって、みんな自発的にやる。いろんなことを一緒に楽しみながら乗り越える、家族みたいなクラスでしたね。

今、ロシア語を勉強しています。ロシア語を学ぶことに決めたきっかけは、教頭先生との進路相談です。決定までは本当に迷いましたよ〜!いろんな先生に、教科や担当の枠を越えて相談に乗っていただき、最終的に経済の視点から、ロシア語に決定しました。受験も、全部の教科の先生方がサポートして下り、合格した時は、開星でよかったと、心の底から感謝しました。

将来は、国際関係の仕事に就きたいと考えています。キャンパスライフは、とっても楽しいですよ!私に何ができるか、大学生活の4年間で見据えたいと思います。

1999年度卒業 永瀬正樹さん

医師となって3年目、救急医療を専門に行っています。高度救命救急センターは、1分1秒を争うような重篤の患者さんも搬送されてくる現場で、勤務も24時間体制になることもあります。

センターでは、特に緊急手術や緊急内視鏡、血管造影の症例数も多く、人工呼吸管理や生命維持にかかわる特殊機械を取り扱った治療も多数行っています。また、ドクターヘリでの出動も年間300回以上を数えます。将来は、地元の島根県に帰って、高齢化の進む島根の地域医療に貢献できたらと思っています。

開星高校在学中は、勉強にも遊びにも完全燃焼しました。球技大会などの行事ではクラス一丸となって燃えました。特に、バレーでは合宿までして、地区の体育館を借切って練習したことを覚えています。また高校3年生の時は、クラスの男子全員が坊主頭にして受験に打ち込みました。私は医者になるという小さい頃からの夢を叶えることができました。皆さんも自分の夢に向かって、何事にも全力の高校生活を送ってほしいと思います。

2007年度卒業 山口俊大さん

私が開星の門を叩いたのは、もう8年も前になりますが、今思い返してもその選択は正解だったと、胸を張って言うことができます。

中高6年間、開星で本当にいろいろな経験をさせてもらいました。中高と生徒会長を務め、海外に行き、英語スピーチの大会に出て、ヘタクソながら野球もやって、ディベートに取り組んで…もちろん「お勉強」も少しはしましたが、自分は常に勉強「以外」の部分の比重が大きかった気がします。

そういった活動が評価されたのか、幸運にも早大に行くチャンスをつかむことができました。現在は政治経済学部で「お勉強」しつつ、サークルでスポーツ新聞制作に没頭しています。もちろん、比重はスポーツ新聞制作の方が高いですが・・・(笑)