KAISEIブログ - 20210415のエントリ


●松江、出雲掃除に学ぶ会、本校での開催についてご案内

来る4月17日(土)に、本校を会場に「松江出雲掃除に学ぶ会」が開催されます。「掃除に学ぶ会」は全国組織 NPO 法人「 日本を美しくする会」 の地方組織にあたり、全国に約120カ所、海外にもブラジル、中国、アメリカ、台湾、イタリア、ルーマニアなどにも組織があります。
http://www.souji.jp


この「掃除に学ぶ会」は毎月1回、各地の学校のトイレを借りて、トイレ掃除を通じて自分たちの心を磨くことを目的とした活動を行っています。本校も15年前よりこの趣旨に賛同し、協力しております。本校での開催は、今回で17回目となります。

保護者の皆様、お子様にとりましても貴重な体験ができますので、万障お繰り合わせの上、ご参加いただきますようご案内申し上げます。なお参加にあたっては、参加登録が必要ですので、希望される方は申込書に必要事項を記入の上、4月16日までに学級担任にご提出ください。FAXでもお受けします−お問い合わせはTEL(0852)21-4915(代) お申し込みはFAX(0852)21-9118までどうぞ。


◆参加者代表の声

以前、当ホームページでもご紹介した10年前の卒業生、安田諒平さんの著書『これって意味ありますか?』の中にも、「掃除に学ぶ会」の活動について記述された箇所があります。安田さんは野球部の主将として、2011年・夏の甲子園大会でキャプテンとして活躍。その後、慶応大学に進学・卒業して、現在は日本を代表する広告代理店の「電通」に勤務されています。安田さんの著書から、引用させていただきます。
「教育学者の森信三氏が職場を良くするためにすべきこととして掲げた『時を守り、場を清め、礼を正す』は教場三訓と呼ばれるもので『時を守り』は時間を守ること。『場を清め』は身の回りの整理整頓をすること」として、大切な掃除について「掃除に学ぶ会」の活動体験を振り返っています。


「ここで、開星高校野球部の変わった2つの取り組みを紹介します。イエローハット創業者の鍵山秀三郎社長が始めた、 NPO 法人の『日本を美しくする会/トイレ掃除に学ぶ会』への参加です。概要は、汚れた学校のトイレを素手できれいにするというものです。単にトイレ掃除をするのではなく、便器に素手を突っ込んでトイレを掃除します。( もちろん徹底した消毒を行います。あえて細菌だらけのところを素手で掃除しなくてもいいかもしれませんが)。この活動はこんな言葉から始まります。『どんなに才能があっても、傲慢な人は人を幸せにすることはできない。人間の第一条件は、まず謙虚であること。謙虚になるための確実で一番の近道が、トイレ掃除です。

活動を通して『謙虚でいること』『気付く人になる』『感謝の心を芽生えさせる』『感動の心を育む』『心を磨く』という5つの効果を得ることが目的とされています。 最初は、素手で学校のトイレをするように掃除する事にかなり抵抗を感じます。 ところが、嫌な顔をしていた選手も、やっているうちに楽しくなります。これは参加してみないと分からない感覚です。もう一つは『球心神社』と命名されたオリジナルの神社への参拝です(以下略)」。


こうして清掃を通して培った謙虚な心とチームワークも、甲子園での活躍につながったのかもしれませんね。なお安田諒平さんは、6月26日(土)に、本校で開催されるトークイベントに参加していただく予定です。島根県で医師を務める田中道徳さん、やはり島根県で看護師として地域医療に尽くす紅花由紀さんといったOB・OGの方々から、在学生への熱いメッセージが投げかけられますので、楽しみにしていてください。
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