KAISEIブログ - 20210317のエントリ


3年生が取り組んだ俳画の作品について、後半の部の表彰をお伝えするタイミングが遅れてしまいましたが、こちらでお伝えいたします。前回と同様、私が尊敬する歌人である加藤忠男先生の評も添えさせていただきます。加藤先生は、下記の作品で全国の歌人、俳人が目指すコンクールで受賞されています。

?NHK全国短歌特選(もろもろに 死後開封の 名をつけて デスクトップの 右隅に置く)
?朝日俳壇年間最優秀作(微笑みに 虹を残して 児の眠る)


審査員特別賞 秋つれてこの指とまれ赤とんぼ

*季重なりではありますが「秋つれて」に発見があります。



最優秀賞 冬椿咲くも落ちるもうつくしい

*「落ちるも美しい」とその特徴をうまく詠みました。



優秀賞 グランドをもみじの舞うや我も舞う

*秋の日差しの中、きっと良いことがあったのでしょう。



優秀賞 銀杏を踏んだ今年の大後悔

*足裏のあの感覚、匂いまで伝わってきます。



準特選 雀たち朝日とともに顔を出す

*無季の句ですが雀のかわいらしさが詠めましたね。



他優良賞三編

日に焦げて 灯ともるや あかもみじ

あざやかな 秋がいろどる 帰り道

天の川 夏夜に流れる 蛍の夢
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