KAISEIブログ - 202101のエントリ


昨日の登校日、午後には新しい装いが施された礼法室で、お茶会が開かれました。実は今日、その様子をお伝えしようと思ったのですが、恩田先生がとってくれた写真を納めたUSBを、うっかり学校に置いてきてしまったのです。そこで、明日に先送りさせていただき、今日は他の部活動風景をお知らせします。


吹奏楽部が、いちだんと熱が入っていたのは、実は今日の午後に演奏会があるのです。「どんな曲を演奏するのですか?」と松浦先生に尋ねると、それは「お楽しみにしましょう!」という答えが返ってきました。どうやらアニメのテーマらしいのですが、行ってみての楽しみとしましょう。


吹きさらしの校庭では、サッカー部が紅白戦を行っていました。谷本先生から、近く始まる新人戦の予定が知らされたので、応援に行こうと思っていたのです。ところが「今回は無観客なのです。顧問しか入ることができなくて…」ということで、応援はまたの機会にお預けとなりました。ぜひ、朗報を聞かせてください。


そして階上からは、楽し気な歌声が響いてきます。コーラス部が、3年生を送るのための準備をしていました。昨年の秋に聞いたことがある歌でしたが、いちだんと柔らかい歌声に聞こえたのは、しっかり歌い込んできたからでしょう。きっと3年生に、喜ばれることと思います。そして卒業式といえば、一昨日は体育館で総務の先生が椅子のレイアウトの確認をしていました。まだ秒読みとは言いませんが、着々と近づくその日に向けて、確実に準備が進んでいますね。

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昨日は、高校3年生にとって最後の登校日。生命の尊さを考える時間として、出雲市にある仁照寺の住職を務められている、江角弘道氏(島根県立短大名誉教授)からご講話いただきました。江角氏は今から22年前の1999年12月26日、交通事故でお嬢様の真理子さんを失ったお辛い過去をお持ちです。飲酒運転のドライバーによって、かけがえのない命を奪われたお嬢様のご無念は、いかばかりでしたでしょうか。ご遺体を引き取りにいかれた時のこと、その後の裁判の立ち合いなどのご体験も交えながら、子を亡くした親の悲痛な気持ちをお話しくださいました。


こうして江角氏が生徒や私たちにお話ができることができるようになったのも、お仲間の存在があったからこそと言われます。というのは、事故や犯罪で無残にも家族の生命を奪われた被害者のご遺族が手を取り合い、世の中から悲しい出来事が少しでも減るように、活動を続けていらっしゃるのです。事故からちょうど10年後の2009年には、江角氏が委員長を務めた「生命のメッセージ展in出雲」という催しが行われましたので、あるいは出かけた生徒がいるかもしれません。下記サイトには、さまざまな報道機関からの記事なども掲載されていますので、ぜひご覧になってください。

生命のメッセージ in 出雲(mariko-inochi.com)


お嬢様の年齢が当時二十歳ということで、より身近に感じた生徒は少なくなかったことでしょう。「加害者にも、被害者にもなってほしくない」という江角氏の願いを、真剣に聴き入る姿が印象に残っています。最後に生徒代表の南波くんから「これから自動車学校へ行って免許を取る時期ですが、絶対に事故は起こしません!」という強い決意が述べられました。この場で時間を共にした者は、等しくその約束を共有したいですね。とともに、道具が人を傷つけるのは肉体面だけではありません。スマホによる攻撃なども、精神的に人を追いつめ、時には死に至らしめる事件も起きています。こうした機会に、他人の人権を侵さないという意識を、ぜひとも高めていってください。その意味でも、講演でご紹介いただいた『遺された親たち(佐藤光房)』という本も、命を慈しむ心を育んでくれることでしょう。

最後に、江角さんが当ブログを読んでくださったことを、学年主任の谷本先生から聞きました。今回、ご挨拶をする機会を作ることができなかったのですが、いつか仁照寺へお礼に伺いたいと思います。このたびは、本当にありがとうございました。

生命のメッセージ展(inochi-message.com)

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昨夜、警報を伴ってちらほら降り始めた雪は、久しぶりに街を雪景色に包むかと思いきや、車の屋根にうっすら積もる程度。ただ今日は終日雪交じりの予報で最高気温も3度と、前日の晴天から一転、真冬に逆戻りです。今日の授業を最後に、3年生は自宅学習期間。仲間と過ごす時間を楽しみにしていたことでしょう。警報は解除されたので、どうか気をつけて登校してください。ところで一昨日、サラリーマン川柳の入選作が話題になっていました。「会社へは 来るなと上司 行けと妻」「激論も パジャマ姿の 下半身」など、今年はコロナ問題にかかわる作品が多かったのは、世相を反映していますね。川柳ではありませんが、昨年ご紹介した俳画の後半クラス作品が展示されていました。作り手は離れてしまいますが、しばらくは私たちの目を楽しませてくれることでしょう。


その3年生に対して、昨日は講話をいたしました。学年主任の谷本先生から、まもなく社会に巣立っていく生徒へ言葉をかけてほしいと依頼を受け、機会が設けられたのです。これまで進路指導で個別に面談した生徒はいましたが、こうして3学年全体に話をするのは最初で最後の機会。残り2カ月を充実させてほしいという思いに加え、12月に行ったスマホアンケートの結果を紹介し、今後の生活を考える材料を授けました。写真は次の時間に行われた”ビブリオバトル”ですが、研修の様子は恩田先生が写真を撮ってくれたので、明日改めてご紹介いたします。皆が、私語でざわつくようなこともなく、静かに聴いてくれたことがとても印象に残りました。なお、このアンケート結果をもとに、中学生、高1、高2に対しても、2月にスマホ研修を実施いたします。皆で一緒に話し合う演習も用意しますので、楽しみにしていてください。
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今日の松江は朝から日が差していて、日当たりの良い部屋は気温もぐんぐん上昇。過ごしやすい日並みとなりました。放課後には、テニス部とサッカー部が元気に活動しています。冬の日は短いうえに、つい先日までコートもグラウンドも、雪で使えなかったこともあるのでしょうか。この貴重な時間を無駄にすることはできないという”熱量”のようなものが伝わってきました。


その熱量といえば、吹奏楽部も。来週の日曜日、久しぶりに演奏会があるということで、本番に向けての気持ちが盛り上がっているようです。いつも練習場にしているABCホールが、昨日は入試準備のために使えなかったので、楽器を抱えての大移動。途中で出会った時に「応援に行くから頑張ってね」と声をかけたところ、力強い返事が返ってきました。まだまだ制限が多い中での活動になるのは気の毒ですが、各部とも工夫をして活動の成果を残していってください。きっと、平時とは違った特別の思い出として、いつまでも心に残ることでしょう。
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昨日の松江は久しぶりにお日さまが顔を出し、穏やかな気候に恵まれました。心なしか、生徒諸君の声も明るく弾んで聞こえます。お昼過ぎ、校舎棟に響いてくる元気な足音と歓声につられるように、体育館へ足を向けてみました。


そこで行われていた競技は、男子がフットサル。女子はバドミントンです。私自身の会社員時代、東京に住んでいた時に八王子市のフットサルチームでプレーをした経験はありますが、高校生のゲームを見るのは初めてのことです。マスクを着用している生徒が多く、存分にプレーをできないのは気の毒ですが、さすがに高校生らしいパワーを感じました。


井上先生によれば、こうした激しい運動の場合は、一時的にマスクを取ることは文部科学省の通達で認められているとのこと。しかし換気はよくしなければならないので、窓は解放しています。本校の体育館の構造は、吹き抜けで校舎とつながっていてるので、いちだんと冷え込みを感じますね。昨日のように日が差せばまだしも、風邪が強い日などは辛いでしょう。厳しい寒さも、あと1カ月ほどでしょうか。卒業記念品のファンヒーターの登場を待望することなく、元気に乗り切ってください。
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