KAISEIブログ - 202011のエントリ


昨日は、本校の開校記念式を開催いたしました。もともと本校の開校日は、1924年4月1日。例年であれば4月の中旬に式典を行っているそうですが、今年はコロナ問題によって延期されてきました。装飾は控えた素朴なステージで、古津先生の10年勤続表彰と、大多和理事長による学校の歴史についての講話だけという式次第。私にとって初めての校歌も、テープで聴くだけに留まりました。そうした中で、生徒諸君がしっかりと場をわきまえて、厳粛に聴き入っていた様子は強く印象に残っています。


そして100年の歴史に思いを及ばせた時、いったいどれほどの“凄い”人たちを輩出してきたのだろうかと思わずにいられません。ぱっと思い浮かべても、世界に名だたるテニスプレーヤーの錦織圭さんや、球界を代表するDenaの梶谷選手や阪神の糸原選手など、現役のスポーツ選手だけでも片手では足りないほど。私が直前まで住んでいた柏市の人口が43万人。対して島根県は67万人ですから1.5倍という規模ながら、開星中学高校だけでも、驚くべき人材の排出率ではないでしょうか。その他、地域の生活や教育、安全など、人々を守る仕事に力を尽くしてきた先輩たちは、相当数に上るはず。100周年を機に、そうした人たちが開星の教育に思いを寄せた、データ・ベースを作るという誘惑にかられました。「開星の歴史を築いた100人のスゴイ人たち」なんてどうでしょうか。
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本日は、本校の創立記念日にあたります。歴史をひも解けば、1924年・松江市中原町に、大多和音吉、大多和タカ夫妻により「松江ミシン裁縫女学院」が創立され、1946年には財団法人「松江高等実践女学校」と改称。以後、1951年に学校法人「松江家政学園」、1977年に「大多和学園・松江第一高等学校」と改称され、1994年に「開星高等学校」として中学部を併設し、現在に至っています。今年は創立97周年にあたるという、1世紀にも及ぼうという長い道のり。歴史を築かれてきた先人の皆さまには、忘れられない出来事や、語りつくせない思い出もあることでしょう。そうした中において、今年は特別な1年として、関係者の記憶と記録に残されるに違いありません。

昨日は、総務部の井上先生と落部先生、そしてバレー部員が手伝ってくれて、式典の準備が整えられていました。とはいっても、密を避けるために式は2回に分割。さらに短時間で執り行うため、装飾などもされません。例年であれば、金屏風がしつらえられるそうですが、今年は見送ることになりました。華やかである場が、少し寂しくなるのは残念ですね。続く今年度の一大行事として、卒業式は状況の変化を見守りながら計画を立てていきますが、こちらは無事に実施できることを願っています。
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先日の山陰中央新報に、本校が島根県の中学校で初めて、硬式野球部を発足するという記事が報じられました。「目指せ未来の甲子園球児」という見出しがつけられましたが、やはり本校中学部が硬式野球部発足ということになると、誰もが連想されることでしょう。昨日の夕方、希望者の皆さんを迎えての説明会を行いましたが、きっと甲子園を夢に描いていたことと思います。何せ、春夏合わせて13回の甲子園出場を果たしている本校ですから、期待が高いことは疑いありません。かくいう私も高校時代は野球部に入部。叶わぬ夢とは思いながら、甲子園に出られたらどんなに素敵だろうと思っていました。


顧問を務める津森先生自身、開星野球部で甲子園を目指した1人。高校野球部との連携も図りながら、臨時コーチも含め、指導陣には甲子園経験者も顔を並べることでしょう。新しいチームではありますが、一人でも多くの仲間と夢を追う環境をご用意できればと思います。また、28日には2回目の説明会を行いますので、ぜひご参加ください。
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先日、事務室の中倉さんと大多和さんが、応接室に白い紙に覆われた、大きな荷物を運びこんでこられました。「?」・・・ いぶかしがる浜屋、松浦両教頭の目の前に現れたのは、個性的な文字で書かれた開星中学・高等学校の校歌でした。見る人が見れば、だれの筆によるのかは一目瞭然。そう、野球部の野々村監督の揮毫による、素晴らしい芸術作品なのです。「何度でも書き直していただけるよう、たくさん紙をお渡ししたのですが、〇回目の作品がこちらだそうです」ということで、丸に入る数字を知りたい方は、ぜひ監督ご本人にお尋ねください。


本来であれば、全校生徒の前で披露されるであろう、この素晴らしい書。しかしながら、今は大人数で集まることもままならず、今月25日に人知れずひっそりと掲げられるそうです。いつか、皆の歌声に包まれる日が待ち遠しいですね。と書きながら、実は私自身が校歌を聞いたことがない事実に思い至りました。以前、3校の学校に勤務した時には、まずは校歌を歌うところから、その学校での生活が始まったものです。そうした意味でも、やはり今年は特別な年なのですね。私にとって、いっそう楽しみな「初」校歌、その時はいつやってくるでしょうか。


開星中学校・高等学校 校歌
作詞:藤脇 久稔
作曲:小林 昭三


一、

風ひかり
ゆたかな時間(とき)を吹きおくる 
三年(みとせ)の日日の語らいに
ああ鳴りわたる天籟の鐘
みちてくる生命(いのち)よ
うたえ朗朗(ろうろう)
充足(みのり)ある今日を生きよう

二、

地平へと
ひとすじに道はひらける
この丘に旅発つ朝(あした)
ああ鳴りわたる天籟の鐘
よし嵐すさぶとも
あゆめ凛凛(りんりん)
あたらしい明日を創造(つく)ろう
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秋が深まり、日の落ちる時間がすっかり早くなりましたね。昨日の放課後、暗くなった校内を巡回していると、心地良い音楽が聴こえてきました。空からはボーカルの歌声が、ABCホールからは吹奏楽部の合奏です。どちらへ行こうかと迷いながら、吹奏楽に足が向いたのは、聞き慣れないメロディーだったからでしょうか。例によって? 松浦教頭が熱っぽく部員たちに語りかけながら、ハーモニーの音色を磨いていきます。後から聞いてみると、この音楽を練習するのは初めてとのこと。12月に大田市で行われる、アンサンブルのコンクールで演奏する曲だそうです。ちょうどその直前は期末試験が控えているので、こうして集合練習ができるのは貴重な機会ですね。吹奏楽部も例に洩れず自粛を強いられたでしょうから、大人数の前で演奏するのは、初めてという部員もいるかもしれません。「ちょっと練習すれば大丈夫、きれいに演奏できるよね」と、松浦教頭からはっぱをかけられていましたが、ぜひとも晴れ舞台には駆けつけたいと思います。


ABCホールを後にして向かったのは柔道場。学校説明会で、小・中学生の皆さんが入学の気持ちを表していると聞いています。下田先生は目を細めて話していましたが、すでに新入生を迎えた部の青写真が描かれているのでしょうか。私自身は今日から、陶山先生に伴われ、松江市内の中学校を回りに行く予定です。
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