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KAISEIブログ - 水野校長ブログカテゴリのエントリ


昨日、開星高校の卒業証書授与式を無事に挙行いたしました。時間が経つとともに気温がぐんぐん上昇し、これ以上にない卒業式日和。ただ一人、体調不良で出席がかなわなかった生徒がいたのは気の毒でしたが、ほぼ全員が無事に顔を合わせられたことは何よりです。ただこの学年は、コロナのために突然の休校に見舞われたばかりか、諸行事が中止されるなど、最後の学校生活にも大きな影響が及びました。大多和校長、永原PTA会長の式辞にも、また在校生の送辞と卒業生答辞にも、そのことは色濃くにじみ出ていたように思います。


とくに当事者である生徒会長の星野くんと、卒業生代表の細木さんの言葉は、身につまされる思いがいたしました。二人とも、生徒代表として堂々と言葉を紡いだのですが、端々にコロナにかき乱された無念さが感じられます。自分たちではどうにもならない、不可抗力が襲ってくることがあるということ。しかし一人ひとりの努力と仲間の協力で、工夫をすれば何とか乗り越えてきた。そうした達成感と未来への希望も、感じられるメッセージだったのではないでしょうか。参加できなかった卒業生、保護者、在校生のために、改めて学校ホームページで紹介されますので、楽しみにしていてください。


特別な1年を過ごしたことが、今年の卒業生にとっての糧になりますように。卒業生の皆さん、そして保護者の方々には、本当におめでとうございました。開星で過ごした日々が、これから人生を歩むうえでの、確かな誇りと自信になることを願ってやみません。

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今日はいよいよ、高校の卒業式です。朝からすっきりと晴れ渡る予報も出ていて、これ以上ない卒業式日和ですね。昨日は予行を行い、式典の最終確認と表彰。続いて同窓会長と教育後援会長からお祝いの言葉をいただきました。表彰では、前日に続く皆勤と精勤は3年間を通して達成した25人ほどの顔ぶれ。心から、本人の努力と家庭のご支援を讃えたいと思います。なかなか、できることではありません。


そしてお祝いのお言葉は、同窓会長の井上くるみさんと教育後援会長の持田幸治さんから。持田さんがお話をされた「学校を離れても、開星の後輩たちの応援をしてください」というお言葉は、在校生の気持ちの代弁と言えるでしょう。一方で、卒業生がさらに胸を張れるよう、後輩諸君はさらなる実績を残してほしいと願っています。


そして井上さんからは、ご自身の体験から「夢を持つ」ことの大切さをお話しいただきました。同窓会入会式の前、応接室で言葉を交わした時に「今年の卒業生の皆さんは活動が制限されていたうえ、今後への不安な気持ちも強いのではないでしょうか」と思いやられていた井上さん。しかし、こうした不確実な時こそ、逆にそれぞれの夢を大切に、かつ発信する積極的な気持ちを持ってほしいとのお話でした。人生の先輩たちの貴重なお言葉をぜひ胸に留めてほしいと願います。

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昨日は3年生の登校日、今日の予行練習に先立って、いくつかの表彰が行われました。最初は、この時期にはお決まりの皆勤賞。私自身は、皆勤賞は他のどんな賞にも引けを取らない、実に大きな価値がある勲章だと思っています。とくに昨年から今年にかけては、コロナによって健康が脅かされてきた特別な1年。しかも年末から2月このかた、3度の大雪に見舞わたこともあり、学校を休む口実には事欠きませんでした。そうした困難を押して、1度も休まず登校を続けたことに、心からの拍手を送ります。精勤賞(1日以内の休み、遅刻、早退)の皆さんともども、本当に頑張りました。


続いて部活動での成果に対する文部科学大臣賞、スポーツ庁長官賞、そして漢字テストと表彰が続き、生徒たちに賞状が授けられました。改めて、おめでとうございます。そして締めくくりとして、進学代表者と就職代表者からの決意表明。地元、島根大学に進学したS君からは、受験期間に支えてくれた家族と先生方に対して、感謝の言葉が表わされました。また地元島根銀行に就職予定のYさんが述べたのは、周囲の人たちへの感謝の気持ちとともに、吹奏楽部での充実した思い出。それぞれ新しい進路に進むにあたっての、みずみずしい気持ちが伝わってきて、心から応援したくなりました。最初は不安もあると思いますが、Yさんが「行動してみることの大切さがわかった」と話していたその言葉通り、新しいことにどんどん挑戦してください。開星高校の門を潜るのも、今日を入れてあと2日。きっと、名残り惜しさもがあるでしょうね。

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昨日、一昨日のお昼休み、校舎内がひときわ高い歓声に包まれました。昨年から中3生が取り組んできた「起業家スクール」の商品受け渡しが行われたのです。カウンターには各企業? の社員が並び笑顔で対応。中には、長い列が作られた企業も見られました。商品を渡して初めて完結ですので、それぞれ「やり切った!」満足感があったのではないでしょうか。すがすがしい笑顔から、気持ちが伝わってきました。


一昨日は私も列に並びましたが、昨日は打ち合わせなどが入って校長室を出られません。そろそろ取りに行こうと腰を上げたところ、ジャムやエコバッグ、おにぎりなどをわざわざ届けに来てくれました。私も製造工程を見に行った「たけちゃん」食堂の田窪くんが、飛び切りの笑顔を見せていたので「いくつ売れたのですか?」と尋ねると、なんと「217個!」という答えが返ってきました。もともとの目標は、いくつだったのでしょうか。1個200円という値段設定を考えると、かなりの売り上げですね、頑張りました。いちおう私は全商品を購入し(けしカス入れは売り切れ)、一昨日はシュークリーム。昨日はおにぎりをいただき、残りの品も楽しませていただきます。


事業計画の立案、銀行からの融資、企業への交渉と製造・製品チェックなど、ここまでの過程で学ぶことは多かったことでしょう。浜屋教頭によれば、島根県立大学の先生が「これは素晴らしい取り組みです。もっともっと、宣伝した方がいいですよ!」と絶賛されていたとか。テレビ取材も来てくれていましたが、生徒たちの努力の成果が幅広く知られていってほしいですね。

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昨日は、 高2生向けのスマホ講座をいたしました。高3〜高1〜PTA と終了しましたが、それぞれ受け止め方の違いなどを感じつつ、微修正をしながら 話を進めてきました。今回の高2生について、生徒諸君が書いたレポートは、まだ私の手元に届いていませんが、どのような感想が上がってくるでしょうか。こちらも楽しみに待ちたいと思います。


さて今回、これまでと違うのはK先生のお子さまの、 スマホ導入についてのエピソードを交えたこと。実は高1の研修の時には、K先生自身が話をしたのですが、今回は私がその時の資料を借りて代弁しました。ちょうど今が高2にあたる、全く同じ年齢のお子さまが、中3の卒業時にスマホを持ちたいといった時のやり取りです。K先生は、スマホのメリットとデメリットを原稿用紙5枚にまとめるようにという課題を出しました。言われた通り、お子さまが論文を提出すると、データを交えて再反論したK先生に、さらに再々反論が…。


このエピソードには、さすがに衝撃が大きかったようで、何人かの生徒は目を丸くして聞いていました。K先生のお子さまは、希望が叶って今はスマホを手にしているそうですが、こうしたプロセスを踏んだのは、とても意味があったのではないでしょうか。生徒諸君にとって、今後の向き合い方を考える機会になったことを願います。

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