• カテゴリ 水野校長ブログ の最新配信
  • RSS
  • RDF
  • ATOM

KAISEIブログ - 水野校長ブログカテゴリのエントリ


昨日、鹿島体育館で行われた女子バレーボール・春季大会の応援に行ってまいりました。私が体育館に着いたときは第2セットが始まった直後、スコアは2対2となっています。「どちらが第1セットを取ったのかな?」と考える間もなく、 今年から、バレー部のコーチを務めてる森山さんが駆けつけてくれました。


「第1セット取りました。とても良いゲームをしています!」と、森山さんは声を弾ませます。残念ながら、第1試合に敗れたことは、顧問の三島先生からメールを受けていました。「前の試合も、シード校相手に、一方的な試合ではなかったです。つないで守る、開星の特徴を生かした粘り強い守りも見られて、とても いいゲームでした」と、森山さんは新チームのポテンシャルを感じている様子。


何しろ森山さんは、本校バレー部OGにして、全国大会の「春高バレー」にエースアタッカーとして出場経験があるのです。開星部員がコートで弾む姿をスタンドで見守っていましたが、ご自身の高校時代を重ね合わせていたでしょうか。ぜひとも、開星バレーの強力なDNAを後輩に授けてください。その森山さんを育てた監督の井上先生は、三島先生と藤沢先生ともどもベンチで声をあげていたので、部員たちも心強かったことでしょう。


私が見始めてからは、激しい点の取り合いになりましたが、徐々に開星が優位に立ちます。中盤からは、攻守に新入生も含めた開星シックスの歯車がかみ合い始め、そのまま見事にストレート勝ちを収めました。3年生最後の総体に向けて、この勝利は貴重な1勝になったのではないでしょうか。三島先生から「校長先生が来られた時はいつも勝ちますね!」と喜んでもらいましたが、そうです。これで、秋に続いて2連勝! 部員たちとともに、連勝街道を走りたいと思います。

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (2221)

昨日ご紹介した「花回廊」の写真があまりに美しかったので、今日もカバーに使わせてもらいました。この写真は理科の恩田先生が撮影したもので、私が参加できない活動の時など、いつも恩田先生から借用しています。花の「美」とともに、生徒への「愛」を感じますね。昨日は、この「花回廊」がある鳥取県との県境、安来地区の中学校を陶山先生と回りました。


安来地区の中学校は、私自身は初めての訪問でしたので、とても新鮮です。海岸の原風景を残す島根半島に続き、里山の魅力を伝える風光明媚な地を回り、心が洗われるようでした。校長先生にご挨拶をしながら、各中学出身の卒業生や、4月に迎えた新入生の名簿をお見せします。直近で送り出した生徒のことはもちろん覚えられていますが、校長先生方は異動が多いので「この生徒は前任校で活躍していた子です!」と目を細められる場面も何度かありました。


また今回、訪問の中でご紹介しているのが、この4月に発足した同好会のこと。生徒たちの学校生活の充実に向けて、弓道、卓球、ボードゲーム、女子サッカー、軽音楽など、新しく活動のメニューを広げたことをお伝えしています。各高校の校長先生方からも、興味をもって受け止めていただいていますが、とくにボードゲームに熱い視線を注がれたのが、伯太中学校の田中校長先生と神谷先生。「これはご存知ですか?」と、逆提案をいただいたのが「FORTY ONE GAME」です。2200円という正札が貼ってありましたので、さっそく顧問の田中先生に導入の検討をしてもらいましょう。


昨日の陶山先生とのお弁当スポットは、伯太町近くの風車小屋。ベンチとトイレ以外には何もない、正体不明の小屋でしたが、田中校長先生から詳しい解説を聞いてびっくり。その周辺がチューリップ畑になっていて、つい先日まで花々に包まれていたというのです。「ぜひ、花の時期にいらしてください」とは、この写真を見る限り、来るしかありませんね。


中学校の中には、延期されていた修学旅行をつい先日、県西部の旅行に切り替えた学校などもありました。しかし、これから計画している学校もあり、ここ2日間のコロナ感染者数の増加には、眉を曇らせられます。「ひとたび学校に入ってくると、広がりが早いですから」とは、まったく私たちの心配していることそのもの。みんなで注意しながら、感染の収まりとワクチンの普及を待つしかないのでしょうか。やはり花の季節を終えた、伯太川の桜を見ながら、桜に染まった土手の風景を思い描きました。

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (2163)

新緑まぶしく初夏の陽気に包まれた絶好の行楽日和、昨日は本校の駐車場から次々と観光バスが繰り出していきました。そうです、本校にとっての久しぶりの校外イベントは、6学年そろっての遠足です。前回はもちろん私が着任する前、一昨年の秋から1年半ぶりくらいになるでしょうか。行く先は学年によってまちまちでしたが、とくに新入生は新しい仲間との非日常的な場での交流は、得難い時間になったことと思います。


私自身は、ほぼ生徒たちと同じ時間に外出し、大多和理事長と広報・陶山先生と一緒に市内の中学校回りをしていて、帰った時には大半の生徒が帰宅した後です。したがって感想などは直接聞いていませんが、何人かすれ違った生徒は笑顔で挨拶をしてくれたので、満足感があふれていました。


高校1年生主任の大田先生に話を聞くと、広島県の備北丘陵公園は気温がぐんぐん上昇し、熱中症の注意を促す放送が流れたとか。盆地の気候は、やはり街場とは違うのですね。けが人などもなく「みんな、くたくたにへばっていると思います」というので、よほど楽しい時間だったことでしょう。


中学生も快適だったようで、2学年に同行した落部先生から「学校のバスの乗り心地も良かったし、チューリップがとってもきれいでした。また自然観察などの校外学習をしたいです!」との弾む声に、三島先生も強くうなずいていました。


さっそく写真を見ましたが、なんと素敵なのですか! 鳥取県の「花回廊」、ぜひ行ってみたいです。また先生個々にも、高木先生は「人生2度目の出雲大社、楽しかったです!」と。そして勝部先生の所感「とっても穏やかに時間が過ぎました。他校生とも出会いましたが、とくに何も起きず…」との言葉に、昔のことを思い返します。遠足や修学旅行で他校生に出会うと小競り合いが起き、という時代がありました。また写真などを見ながら、思い出話を聞くのを楽しみにしています。


一方、陶山先生がアポイントを取っていた学校は、鹿島中学を皮切りに島根中学、本庄中学、美保関中学、八束中学と景勝地を巡り、市街地に戻って松江三中、四中です。昼食は八束中学がある大根山の大塚公園で、持参したおにぎりをいただきました。生徒こそいませんでしたが、ひととき遠足気分を味わったと言えるでしょうか。こうして校外学習の記事など書くと、改めて生徒たちが安心して伸び伸びと活動できる日が来ることを、心から待ち望まずにはいられません。
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (2326)

世界で活躍するテニスプレーヤーの細木咲良さんに続いて、こちらは世界に飛び立とうとしている開星高校OB・近江周吾さんの話題をお伝えします。近江さんは今、関西外語大学の2年生。今年の8月から1年間、大学から奨学金を受けて、スペインに留学をすることになりました。その報告を兼ねて、3月に来てくれたのです。聞けば、この留学制度を利用するために乗り越えた関門が、110中9人という厳しい選抜。1年生の成績をもとにした書類面接と、日本語およびスペイン語の面接を通過して勝ち取ったそうです。大学に入ってから「もちろんバイトや遊びに行ったりもしたんですけど、できるだけ勉強ができる時間があれば勉強してきました」ということで、これまでの努力が実ってよかったですね。そんな近江さん、高校時代を振り返ると「2年の 終わりぐらいまで、本当に勉強できなかったのですが、英語の先生にマンツーマンで教えていただき、最後はかなり偏差値が上がりました」とのこと。開星にきっかけをもらったので、悔いのない大学生活を送りたいと決意を伝えてくれました。


近江さんの海外探究の原点は、開星高校時代でのアメリカ短期留学にさかのぼります。その時に海外のカルチャーショックを受け、本格的に語学を学ぼうと決めました。スペイン語を選んだのは、もともとサッカーが好きというのもあったそうですが「ぶっちゃけ、本当の事言ったらそんなに深い意味はなくて、英語できる人はいっぱいいるんかもしれんけど、スペイン語ができる人は僕が知ってる限りは、日本の中にもほんまにマイノリティなのではないか。どうせ言語やるんやったら、ちっちゃい言語をやろうかなと思って」と、関西弁交じりでユニークな動機を話してくれました。ただ今の心配の一つが、これからのコロナ情勢。話を聞いたのが3月の頃で、緊急事態宣言も解除されるという時期でしたが、近江さんの大学がある大阪は感染者が急増し、高校の部活動さえ制限がかかるほど。オンライン授業には閉鎖感を感じていることでしょうし、スペインの情勢も不透明ですが、何とか計画通り実現されることを願うばかりです。


後輩に対しては、次のようなアドバイスを授けてくれました。「遊びたいこともあると思うけど、頑張ってほしい。仮に自分がやりたいことに取り組んで、それが成功しなかったとしても、多分その別の形で何か報われるんかなと思いますし…。僕もぶっちゃけ第一志望には2点足らなくて、同じ大学のスペイン語を選んだんです。でも今は朝から晩まで勉強して相当努力して、留学することが決まりました。もともと、自分が思い描いてた道には 行けなかったですけどでも、スペイン語をやって新しい道が開けて、また別の成功に繋がることができるかもしれません。まだ留学前ですけど、努力して損することはないかなと思います」。卒業後は「スペインで何年か働いて、また日本に戻ってきて還元できたらなとおもいます」と、目を輝かせる近江さん。どこまでもポジティブで、前に進んでいこうという逞しさが心に残りました。
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (2123)

一昨日、卒業生音楽家の岡田さんの話題に触れましたが、今日は現役生アーティストのこと。先週末、校内のオープンスペースでコーラス部によるライブが行われました。私自身は来客のために聴くことはできませんでしたが、応接室に向かう途中で撮影した写真が上のギャラリーを撮った2枚。たくさんの新入生が、コーラス部の歌声を楽しんでいました。


ライブの様子は、恩田先生が撮ってくれていた写真です。こちらにコーラス部の記事を書くのは久しぶりですが、男女それぞれ新しいメンバーが加わりました。実は先日、久しぶりに活動の様子を見に行った時のこと。ボイスパーカッションで巧みにリズムを刻む男子がいて、思わず聴き惚れてしまいました。最初は、シンセサイザーか何かで音を出していると思ったのですが、音源がわかった時にはびっくり! 一体どうしたら、あのような音が出せるのでしょうか。5人のさわやかな歌声とともに、新編成のアカペラ・ユニットが新入生を魅了したことでしょう。今回のライブをきっかけに、また新しいメンバーが加わるといいですね。


コーラス部はこれまで、数々の大会に参戦して入賞実績も多い、地元を代表するアカペラグループです。今も歌を愛する卒業生も多く、春休みに私も何人かに会い、時には歌声も聴かせてもらいました。「久しぶり〜♬」と言いながら、たちまち息の合ったセッションができるのは、昔の仲間だからこそですね。文化活動の面でも、こうして脈々と開星の伝統が引き継がれています。

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (2204)

ブログ カレンダー

« « 2021 9月 » »
29 30 31 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 1 2

カテゴリ一覧

アーカイブ