KAISEIブログ - 最新エントリー

3月14日〜15日に中学2年生が実施した勉強・進路探究合宿の様子を紹介します。

2年生も終わりに近づき、いよいよ3年生。学習に部活動に生徒会活動にと、すべての面で中学校のリーダーとして活躍してくれることと思います。それに備える意味で、勉強・進路探究合宿を行い、学習・進路に対する意識を高めることを目的に実施しました。


一畑電鉄に乗って、サンレイクへ。


やる気満々でサンレイクへ向かっているはず。


夕ご飯の様子。
その前に、入試にチャレンジと題して開星高校入試に挑戦しました。
この日は3教科の試験を受け、おなかペコペコ。


バーベキューおいしかった!


食べた後は、使う前より綺麗に片づけ。


薄暗くなってきたね。
今夜はまだまだ終わらないね。


食後のデザート。
漢字テストを全員合格したということで、学年主任の先生からアイスクリームのプレゼント。「夜も頑張るぞ!」


進路探究講話。


大学進学に向けて先生方の経験談を聞きました。


そして自分が興味をもてる学部学科を選ぶ上で、最も重要なポイントは何?どんな視点を持つことが必要か?、どんな行動をとることが大切か?それぞれの理由をグループ毎に議論。


そして発表しました。
仲間と議論し意見を共有することで、学習・進路に対する意識を高めることに繋がります。


研修のまとめ。


この合宿で自分を見つめる良いきっかけとなりましたね。
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中学校卒業証書授与式 校長式辞

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校長より
 
2019/3/22 17:49

 弥生3月も彼岸の中日を過ぎ、寒暖を繰り返しながらも、風光る春の訪れが確実に感じられるようになってきました。
 そうした今日のよき日に、「平成30年度 開星中学校 卒業証書授与式」が卒業生の保護者の皆様のご臨席をいただき挙行できますことに深く感謝申し上げます。
 さて、開星中学校第23期生の皆さん、卒業おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。
 皆さんの今後の成長を期待して、これから激励の言葉を述べますが、皆さんは3年前、小学校の卒業式で校長先生がどんな式辞を述べられたか憶えているでしょうか。中には素晴らしいお話をされ、心にしっかり刻み込まれている人もいるでしょう。また、卒業式に臨むにあたって、自分の抱いていた思いに重なるお話をされ、深く共鳴した人もいるでしょう。
 私自身も、かつて小学校や中学校の卒業式に、児童生徒として臨みました。その際、正直なところ、もう何十年も前であることもあり、校長先生がどんな式辞を述べられた記憶にありません。私の同窓生の中には、憶えている人もいるかもしれませんが、私を含め、多くは憶えていないと思います。それはなぜでしょうか。私はこう考えます。私たちは、日頃、いろいろなものを聴いたり、見たり、読んだりしています。これらは、すべて学びです。その学びというものをどう捉えているかで、聴いても、見ても、読んでも、憶えていないということはあります。
 学びの捉え方として、ここでは二つに分けます。一つは「知識を憶えて、後で試され、評価され、比較されるもの」。もう一度言います。「学びとは、知識を憶えて、後で試され、評価され、比較されるもの」と捉える考え方です。もう一つは「新しいことを発見する喜びと、世の中を便利にしたり安全にしたりするために活用するもの」。もう一度言います。「学びとは、新しいことを発見する喜びと、世の中を便利にしたり安全にしたりするために活用するもの」と捉える考え方です。
 卒業生の皆さんは、学びをどちらで捉えているでしょうか。もし学びや勉強が嫌いな人であれば、前者の捉え方、すなわち「学びとは、知識を憶えて、後で試され、評価され、比較されるもの」と考えているのではないでしょうか。学んだことを理解しているかどうかをテストなどで試されることを意識します。そして試された結果は点数化され、クラスや学年などで比較されることをイメージします。結果が悪ければ叱られることもあるので、「学ぶことは苦しい」と思ってしまいがちです。一方、学びや勉強が嫌いでない人も、テストでよい点を取ることだけが価値があると思っていないでしょうか。
 もし卒業式の式辞を憶えているかどうかを後で試され、評価され、比較されるとしたら、皆さんの聴き方は違ってくるでしょうか。もちろん今話している内容を憶えているかどうかを、後で試したり、評価したり、比較したりすることはありません。ただし、試されないなら、話を聴いても意味がないと思うとしたら残念です。学びとは、新しいことを発見する喜びにつながるものです。この卒業式も含め、学びのチャンスはどこにでもあるという意識で、日々生活してもらいたいと思います。
 今、学校教育の在り方が大きく変わろうとしています。学力の定義も、これまで知識・技能とされていたものが、それに思考力・判断力・表現力、そして学びに向かう力も加えてられるようになりました。これは、AI革命、人工知能革命に代表される社会の大変革に対応するためです。もちろん、人類の歴史を振り返えれば、教育において変わるものもあれば、変わらないものもあります。今は、変わらないものもあるものの、大きく変わるものがある時代です。したがって、学びの捉え方が、とても大切になってきます。「学びとは、新しいことを発見する喜びと、世の中を便利にしたり安全にしたりするために活用するもの」と捉えることが重要です。
 学ぶ際、単に憶えるだけでなく、考えることを楽しみ、何かを発見する喜びを感じながら、広くて深い思考ができるようになれば、AI社会でも活躍できるようになります。また、皆さんが社会人になる頃は、職業に関係なく、また国内で働くとしても、国際性が求められます。皆さんの一年先輩の学年から、大学入試が大きく変わるのも、こうした背景があります。開星中学・高等学校では、そうした将来の社会情勢を見極め、「学び」についての捉え方をしっかり確立した上で、IT教育やグローバル教育も推進しています。その活動の中心を担うのが内進生の皆さんです。また、他の高校に進学する皆さんも、学びの捉え方が問われます。この開星中学校で3年間学んできたことを基盤として、さらなる飛躍をとげてください。
 ここにいる開星中学校第23期生の皆さんが、「開星」の校名の由来の如く、社会の発展に役立つ有望な人材に成長していかれることを期待し、私の式辞を終わります。
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卒業生からのメッセージ

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夢実現計画
 
2019/3/18 8:30
今年度もあと少し。
いよいよ新学年へと進級です。
そんな在校生のために、中高一貫コース・特別進学コースの卒業生が来てくれました。
題して「卒業生からのメッセージ」。


中高一貫コースは平成28年度〜30年度の卒業生が来てくれました。


特別進学コースはこの前卒業したばかりの卒業生が集まってくれました。


大学選びのポイントや今頑張っていること、


高校で頑張ったこと、やっておくといいことなどそれぞれの体験談を語ってくれました。


そしてグループ毎に、在校生から質問タイム。
中高一貫コースは中学2年生〜高校2年生まで参加。




「志望校はいつ頃決めましたか?」




「大学ではどんな勉強をしていますか?」




「大学受験はどんな試験でしたか?」




和気あいあいとした雰囲気。




コースでの活動が多いので、先輩後輩は仲良し。






特別進学コースが代々受け継いでいる、合格祈願のしゃもじやお守りなどを次の高校3年生へ。


「合格にむけて頑張ります!」

卒業生のみなさん、後輩のためにありがとう。
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 昨年12月28日4センチ、12月30日1センチ、年が明け1月26日1センチ、これらは昨年から今年にかけて松江地方気象台が観測した松江の降雪量、降った雪の量のすべてです。この冬は、このように大変雪が少なく、ここまできました。今日からは弥生3月、春の訪れが例年以上に早く感じられています。
 そうした今日のよき日、ご来賓の皆様、そして、卒業生の保護者の皆様のご臨席をいただき、「平成30年度 開星高等学校 卒業証書授与式」を挙行できますことは、私ども本校職員にとりまして、誠に喜びとするところでございます。本校を代表し、謹んで感謝申し上げます。また、来賓の皆様には、日頃から本校の教育にご指導ご鞭撻いただいておりますことを改めて御礼申し上げます。また、卒業生の保護者の皆様には、6年間、あるいは3年間ご理解ご協力をいただきましたことに重ねて感謝申し上げます。
 さて、3年生の皆さん、卒業おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。
卒業生の皆さんのこれからの人生が希望に満ちて価値あるものなるために、ある人物を紹介します。その人は、現在満97歳です。皆さんよりも約80年も長い人生を送られています。もし皆さんが97歳まで生きていられるとしたら、その時はどんな日々を送っているか想像してみてください。これからお話する方の人生の歩みの中から、よりよく生きるための何かを感じ取ってもらいたく思います。
 その人のお名前は、井口(いのぐち)潔(きよし)といいます。1921年、大正10年10月21日のお生まれです。小学校に入るや、満州事変、5.15事件、国際連盟脱退、中学に入ると2.26事件、その後、旧制福岡高校から九州帝国大学医学部に入学された頃には、すでに太平洋戦争が始まっていました。大学4年になると学徒出陣で軍医候補生となり、陸軍で働かれました。その年の8月終戦となり、混乱の中での大学卒業です。もの心ついた頃から戦乱の雰囲気の中で、常に死が間近にある青春時代を過ごされました。卒業生の皆さんはもちろんですが、私も経験したことのない苛酷な時代であったと思います。以下、「井口先生」と呼ばせてもらいますが、当時、井口先生は「若くして死んでしまうのが運命ならば致し方ない、死ぬその時までは、よく生きてやろう」と覚悟を決めて日々生活されたそうです。
 戦後、井口先生は九州大学大学院特別研究生、お茶の水女子大学理学部講師などを経て、九州大学医学部教授になられました。外科医として数々の功績を残されました。胃がん手術は2000回を超え、日本癌治療学会や日本外科学会の会長も務められました。63歳で定年を迎えられるにあたって、井口先生は「私がこれからやらなければならないことは、人間という生物の正体を学んで、人間の正しい精神の発達過程を明らかにする」ということに思い当たりました。そして、これがご自身に与えられた天命と考えられました。
 それまでの井口先生のご功績からすれば、定年後、悠々自適の生活を送ることも可能であったでしょう。また、戦乱の中で過ごした青春時代にできなかったことをやってみることもできたかもしれません。しかし、井口先生はご自分の定年後の人生を未来への貢献に尽力されています。定年を迎えられたのは、昭和の終わり、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われた頃です。その後、平成に入り、経済的にはバブルが崩壊しましたが、井口先生の目には、日本の社会が次のように見えていました。日本人があれほど強く願い求めてやまなかった平和な世の中のありさまは、「平和ボケ」をして、わがままや目先の楽しみ、楽なことに流れてしまい、「人間はいかに生きるべきか」という根本を忘れて、人間教育は荒廃に瀕している。これでは、物質文明は栄えても、人類が滅びてしまう心配がある。人間はいかなる生物であるかを見直して、心で生きる生物である「人間」の生き方を再確認しなければいけないと考えられました。
 井口先生の提唱された活動は、その後、今日まで30年余りの時代の流れの中で、紆余曲折もありましたが、これまであった「ヒトの教育の会」を今年1月に、NPO法人として再スタートされました。この「ヒトの教育の会」は、次のような考えを提唱されている団体です。霊長類ヒト科の動物として「ヒト」は生まれます。この「ヒト」を「人間」にまで育てる営みが子育てであり、人間教育であるという考えです。言い換えれば。カタカナで書く「ヒト」を漢字で書く「人」あるいは「人間」にするための教育です。生物学と脳科学の視点から、日本人の伝統的な教育や生き方に光を当て、「うまく生きる」より「よく生きる」ための教育の在り方を提唱されています。
井口先生は、NPO法人化するにあたって、次の言葉でその決意を述べられています。
「烈士(れっし)の暮(ぼ)年(ねん)、壮(そう)心(しん)已(や)まず。」少し難しい言葉ですので解説します。「烈士」とは、志や信念を貫き通す男のことです。「暮年」とは、晩年のことです。「壮心」とは、若々しいチャレンジ精神のことです。したがって、「烈士の暮年、壮心已まず」とは、「志のある人は、年をとっても、大志を持ち続けて努力する」という意味です。
 この「烈士の暮年、壮心已まず」という言葉は、2世紀から3世紀にかけての中国を舞台とする『三国志』に出ています。そこに登場する英雄の一人、曹操が晩年詠んだ詩の中にあります。小説『三国志』の中では、曹操は悪役になっていますが、実際の曹操は戦いに強かっただけでなく、学問も教養もあり、とても勉強熱心だったようです。遠征に行くのにも、常に数冊の古典を持って行き、敵との対戦中でも時間を見つけて目を通していて、晩年になっても本を手元から離さなかったようです。
 「烈士の暮年、壮心已まず」は、曹操自身が「自分がこうありたい」と願って詠んだものです。井口先生も、曹操の言葉に、自分の思いを重ねていらっしゃいます。人は、心の持ちようで若さが保てると、いろいろな先人が語っています。たとえば、多くの人に愛されているサミュエル・ウルマンの詩『青春』は、「青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ」という言葉から始まっています。いくつになっても、常にチャレンジ精神を持ち続けることは難しいことではありますが、高齢化社会が進展している今こそ、曹操や井口先生の生き様に学ぶことは大切だと思います。
 卒業生の皆さん、「烈士の暮年、壮心已まず」、年を重ねても、志を持ち続けて努力する人生を歩んでください。井口先生は、生物学を基盤とした人間教育を確立しようとする志を胸に、97歳の今でも尽力されています。志の中身は、一人ひとり違ってよいと思います。「平成」という時代が間もなく終わり、新しい時代の始まりにあたり、その新しい時代をよりよい時代にしようとする思いが根底にあれば、どれも立派な志です。皆さんが「烈士の暮年、壮心已まず」の精神を持って、本校の校名「開星」の由来の如く、社会の発展に役立つ有望な人材に成長されることを祈念して、私の式辞を終ります。
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先輩に教わろう 中学2年生

カテゴリ : 
中学
 
2019/2/22 14:40
本校には中高一貫コースがあります。
様々な場面で中学生と高校生が合同で活動を行うことがありますが、今回は「先輩と語る」と題し、中学2年生が高校2・3年生と大学進学に向けて語り合いました。


最初に中高一貫6年生から、経験談を語ってもらいました。


勉強と部活の両立は大変ですよね。


すごく参考になることです。


次は中高一貫5年生と語りました。


中学生で何をしておくといいですか?


確かに。


先輩に教えて頂いたことを発表し、全員で共有します。
現6年生・5年生とは大学入試の形は変わりますが、将来の夢の実現のために、先輩たちが頑張ってきたことはとても参考になったことと思います。
頑張れ中学2年生。
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