KAISEIブログ - 201911のエントリ
11月6日(水)に中学校音楽祭を行いました。
音楽祭を「学習発表」と位置づけ、器楽(課題曲)と合唱(自由曲)を発表する形となり、3カ年目となりました。限られた時間の中で盛りだくさんな内容でしたが、3年生と生徒会を中心に、音楽祭の質を向上させてくれたと思います。

司会は10月からスタートした新生徒会メンバー。

はじめに全体合唱「翼をください」

中学1年合唱

合唱曲は「想い出がいっぱい」

中学2年生21・22R合唱

合唱曲「道」

中学2年生23R合唱

合唱曲「愛をこめて花束を」

中学3年生合唱

合唱曲「YELL」

今年は「クラスPRタイム」を設けましたが、特に2,3年生は自分たちで動画を作成するなど、秘かに時間をかけて準備してくれました。

内容も、笑いを交えながらも知性の光る、まさにユーモアに富んだものとなりました。

教員・保護者有志による合唱「変わらないもの」
歌う前の気合です。

器楽の部
1年 アルトリコーダー合奏「 Edelweiss (The Sound Of Music から)」

2年 筝曲合奏

「夕やけ小やけ変奏曲」

3年 和太鼓合奏「龍神太鼓」

コンクールの後は、コンサートの部。
個人発表として中学1年生の大月さんが素敵な歌声を披露。
独唱「恋とはどんなものかしら(オペラ「フィガロの結婚」第2幕から)」

そして特別演奏。
サックス奏者の宮本美香さんの演奏。
生徒がノリノリです。
音楽って素敵ですね。

優勝は31R・準優勝は23Rでした。
練習時間が思うように取れない中での本番の演奏でしたが、クラスで力を合わせ頑張りました。また生徒会も積極的に運営に関わり、会場の県民会館の方に積極的な生徒の姿にお褒めの言葉を頂きました。音楽祭での経験を今後の学校生活にも活かしてほしいと思います。
音楽祭を「学習発表」と位置づけ、器楽(課題曲)と合唱(自由曲)を発表する形となり、3カ年目となりました。限られた時間の中で盛りだくさんな内容でしたが、3年生と生徒会を中心に、音楽祭の質を向上させてくれたと思います。

司会は10月からスタートした新生徒会メンバー。

はじめに全体合唱「翼をください」

中学1年合唱

合唱曲は「想い出がいっぱい」

中学2年生21・22R合唱

合唱曲「道」

中学2年生23R合唱

合唱曲「愛をこめて花束を」

中学3年生合唱

合唱曲「YELL」

今年は「クラスPRタイム」を設けましたが、特に2,3年生は自分たちで動画を作成するなど、秘かに時間をかけて準備してくれました。

内容も、笑いを交えながらも知性の光る、まさにユーモアに富んだものとなりました。

教員・保護者有志による合唱「変わらないもの」
歌う前の気合です。

器楽の部
1年 アルトリコーダー合奏「 Edelweiss (The Sound Of Music から)」

2年 筝曲合奏

「夕やけ小やけ変奏曲」

3年 和太鼓合奏「龍神太鼓」

コンクールの後は、コンサートの部。
個人発表として中学1年生の大月さんが素敵な歌声を披露。
独唱「恋とはどんなものかしら(オペラ「フィガロの結婚」第2幕から)」

そして特別演奏。
サックス奏者の宮本美香さんの演奏。
生徒がノリノリです。
音楽って素敵ですね。

優勝は31R・準優勝は23Rでした。
練習時間が思うように取れない中での本番の演奏でしたが、クラスで力を合わせ頑張りました。また生徒会も積極的に運営に関わり、会場の県民会館の方に積極的な生徒の姿にお褒めの言葉を頂きました。音楽祭での経験を今後の学校生活にも活かしてほしいと思います。
高校3年生中高一貫・特別進学コースが取り組んでいる課題研究の研究発表会を行いました。
課題研究は探究活動として、「自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、判断して行動する」ことを目標に取り組んでいます。「生きる力」を育むための学びの一つです。

研究は高校2年生から2年間取り組み、この発表会は成果発表。

授業は文系理系と別々に取り組んでいますが、発表会は合同で実施。
外部指導者として島根県立大学の古賀先生・松江市立大庭小学校学校司書の門脇先生・松江南高等学校学校司書の漆谷先生にお越しいただき、意見交換・指導者によるコメントを頂きました。

「問い」を具体化する方法、事実の収集と記述の仕方、筋道の立て方、得られた「答え」が正しいかどうか確認する方法、そしてそれを発信することが出来ているか評価します。

様々な意見が出ました。

それを大学で活かして取り組んでほしいと思います。
課題研究は探究活動として、「自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、判断して行動する」ことを目標に取り組んでいます。「生きる力」を育むための学びの一つです。

研究は高校2年生から2年間取り組み、この発表会は成果発表。

授業は文系理系と別々に取り組んでいますが、発表会は合同で実施。
外部指導者として島根県立大学の古賀先生・松江市立大庭小学校学校司書の門脇先生・松江南高等学校学校司書の漆谷先生にお越しいただき、意見交換・指導者によるコメントを頂きました。

「問い」を具体化する方法、事実の収集と記述の仕方、筋道の立て方、得られた「答え」が正しいかどうか確認する方法、そしてそれを発信することが出来ているか評価します。

様々な意見が出ました。

それを大学で活かして取り組んでほしいと思います。