KAISEIブログ - 地域貢献活動カテゴリのエントリ
開星は今年90周年を迎えました。
この松江の方々に支えられ、ここまできました。
その地域の方々にいただいたご恩をお返しするために、様々な地域貢献活動をさせていただいています。
昨年度より文部科学省から指定していただいてるSSH(スーパーサイエンスハイスクール)での各種の教室や、本校が主催する各種スポーツ・文化活動の大会など多くの分野で活動させていただいています。
こちらも御覧ください。
学校概要説明「地域支援プロジェクト」(Click!)

こちらは開星中学校サッカー部主催の「開星杯サッカー大会」。

2日間に渡って開催されます。
1日目は何とか晴天。
2日目は雨で大変でした。

運営や審判等を、開星中学サッカー部が行います。

本校の生徒にとっても勉強になる。

自分たちが参加する大会も、こうやって様々な方の支えがあってできることを身をもって体験できるのですから。

小学生の時、この大会の出場者だった生徒もたくさんいます。

今では、小学生のために大会を運営する側として。

サッカーに限らず、本当に多くの方々とのご縁があって、開星の教育も成り立っているのです。

これからもこの松江の地の人々に、愛される学校になるように頑張ります。


あ、これが開星杯(1日目の)。

現在2つの大会の参加者をこのホームページ上でも募集中です。
トップページのバナーを御覧ください。
アカペライブと開尚スターカップをよろしくお願いします。
この松江の方々に支えられ、ここまできました。
その地域の方々にいただいたご恩をお返しするために、様々な地域貢献活動をさせていただいています。
昨年度より文部科学省から指定していただいてるSSH(スーパーサイエンスハイスクール)での各種の教室や、本校が主催する各種スポーツ・文化活動の大会など多くの分野で活動させていただいています。
こちらも御覧ください。
学校概要説明「地域支援プロジェクト」(Click!)

こちらは開星中学校サッカー部主催の「開星杯サッカー大会」。

2日間に渡って開催されます。
1日目は何とか晴天。
2日目は雨で大変でした。

運営や審判等を、開星中学サッカー部が行います。

本校の生徒にとっても勉強になる。

自分たちが参加する大会も、こうやって様々な方の支えがあってできることを身をもって体験できるのですから。

小学生の時、この大会の出場者だった生徒もたくさんいます。

今では、小学生のために大会を運営する側として。

サッカーに限らず、本当に多くの方々とのご縁があって、開星の教育も成り立っているのです。

これからもこの松江の地の人々に、愛される学校になるように頑張ります。


あ、これが開星杯(1日目の)。

現在2つの大会の参加者をこのホームページ上でも募集中です。
トップページのバナーを御覧ください。
アカペライブと開尚スターカップをよろしくお願いします。
チャレンジサイエンス、今年は最後の1回(生物編)が台風の影響により中止となりました。
今日ご紹介するのは「空気編」。チャレンジサイエンスの中でも一番過激な内容です。

おもしろい。

なぞなぞ「いつもいつも、どんなときも目の前にあるけど見えないものなんだ」
それを見る実験。

まずは窒素。
この中に風船を入れると・・・。

エジソンが初めて作った電球も、原理はこれと同じ。

なぞなぞ「ものが燃えるときに必要だよ」
砂糖からそれを取り出すと、こうなる。

それを作ってみた。

試験管で燃えているのは「お線香」。
まるで花火。

なぞなぞ「この水槽の中にたまっていて、シャボン玉を持ち上げているのは何?」

それを冷やしてみて見ると、、、。

ちょっと休憩。
水分補給。

なぞなぞ「燃えると水になるもの何?」
それを燃やしてみた。

感動のフィナーレ。
これをするといつも盛り上がる。
今日ご紹介するのは「空気編」。チャレンジサイエンスの中でも一番過激な内容です。

おもしろい。

なぞなぞ「いつもいつも、どんなときも目の前にあるけど見えないものなんだ」
それを見る実験。

まずは窒素。
この中に風船を入れると・・・。

エジソンが初めて作った電球も、原理はこれと同じ。

なぞなぞ「ものが燃えるときに必要だよ」
砂糖からそれを取り出すと、こうなる。

それを作ってみた。

試験管で燃えているのは「お線香」。
まるで花火。

なぞなぞ「この水槽の中にたまっていて、シャボン玉を持ち上げているのは何?」

それを冷やしてみて見ると、、、。

ちょっと休憩。
水分補給。

なぞなぞ「燃えると水になるもの何?」
それを燃やしてみた。

感動のフィナーレ。
これをするといつも盛り上がる。
開星の夏は芸術の夏。
前回作った作品に色付けする日。

年度は十分に乾いています。
好きな色を塗ってみましょう。

今日も美術部のお姉さんやお兄さんが教えてくれました。

大事なことは、とにかく思い通りやってみること。
失敗を恐れず、恥ずかしがらず。

世界に2つとない君だけの作品になります。

芸術を学び、夏休みの宿題も完成するという素晴らしい企画。

お家でも、ものづくりを続けてほしいなあと思います。
ものづくりから得られる学びは、ものすごいから。

いいね。

いただきます。

可愛いのができました。

ペンギンだ、、向こうにいるのは、、、。

き、君は・・・。
次回、チャレンジサイエンスの空気編もご紹介します。
前回作った作品に色付けする日。

年度は十分に乾いています。
好きな色を塗ってみましょう。

今日も美術部のお姉さんやお兄さんが教えてくれました。

大事なことは、とにかく思い通りやってみること。
失敗を恐れず、恥ずかしがらず。

世界に2つとない君だけの作品になります。

芸術を学び、夏休みの宿題も完成するという素晴らしい企画。

お家でも、ものづくりを続けてほしいなあと思います。
ものづくりから得られる学びは、ものすごいから。

いいね。

いただきます。

可愛いのができました。

ペンギンだ、、向こうにいるのは、、、。

き、君は・・・。
次回、チャレンジサイエンスの空気編もご紹介します。
開星の夏は、チャレンジの夏。
SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の学校がおこなう科学の課外授業、チャレンジサイエンスのご紹介です。

全3回のシリーズです(今年は台風で1回お休みでしたが)。
全てに共通するテーマは「見えないものを見てみよう」。
といっても幽霊や、超能力のお話ではありません。
科学、の授業です。

今から400年ちょっと前、凸レンズを2枚重ねると遠くがよく見えることが眼鏡職人により発見されました。

それを夜空に向けて天体観測を行ったのが、ガリレオ・ガリレイ。
現代科学の父と呼んでも過言ではない人です。

ということで望遠鏡を作ります。
材料費は500円以内で。

このレンズを接着するのが難しい。

接着剤が乾くまでの間、珍しい望遠鏡をのぞいてもらいます。

太陽望遠鏡。
お見せできないのが残念。

で、なぜかこの日はペットボトルロケット。
天気良かったからね。

さあ、残りの工作。

材料と道具は、全部ホームセンターで手に入ります。

完成。
夏休みの宿題、1つ終了、ですね。
次の授業では「空気」を見ました。
SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の学校がおこなう科学の課外授業、チャレンジサイエンスのご紹介です。

全3回のシリーズです(今年は台風で1回お休みでしたが)。
全てに共通するテーマは「見えないものを見てみよう」。
といっても幽霊や、超能力のお話ではありません。
科学、の授業です。

今から400年ちょっと前、凸レンズを2枚重ねると遠くがよく見えることが眼鏡職人により発見されました。

それを夜空に向けて天体観測を行ったのが、ガリレオ・ガリレイ。
現代科学の父と呼んでも過言ではない人です。

ということで望遠鏡を作ります。
材料費は500円以内で。

このレンズを接着するのが難しい。

接着剤が乾くまでの間、珍しい望遠鏡をのぞいてもらいます。

太陽望遠鏡。
お見せできないのが残念。

で、なぜかこの日はペットボトルロケット。
天気良かったからね。

さあ、残りの工作。

材料と道具は、全部ホームセンターで手に入ります。

完成。
夏休みの宿題、1つ終了、ですね。
次の授業では「空気」を見ました。
開星の夏は本当に盛りだくさん。
部活動も勉強も体育祭も文化祭も、全てが輝きます。
そして、開星の夏はお客様もたくさんやって来ます。
そして、開星の素晴らしい夏をほんのちょっと体験してもらいます。
小学生が挑戦するのは『サマーチャレンジ at KAISEI』です。
まずはチャレンジアートからご紹介します。

開星の生徒もお手伝い。
美術部が頑張ってくれます。

今年の夏は、陶芸の夏。

まずはどんなものを作るのか考えます。

芸術ですから、人の作る物は気にせずに自分の作りたい物を作ってみます。

土がね、気持ちいい。
むにゅむにゅしてて。

自分の表現したいものを作るには、テクニックも必要ですね。
そんなとき、優しいお兄さんお姉さんがお手伝い。

悩んでても作品はできない。
思い切っていこう、思い切って。

みんなだんだんと大胆になっていく。

そして出来上がる作品の数々。

何だろう。
剣道の面?
ダンゴムシ?
亀の甲ら?

乾燥させて、後日色付けをします。
芸術は一日ではできないのです。
では。
部活動も勉強も体育祭も文化祭も、全てが輝きます。
そして、開星の夏はお客様もたくさんやって来ます。
そして、開星の素晴らしい夏をほんのちょっと体験してもらいます。
小学生が挑戦するのは『サマーチャレンジ at KAISEI』です。
まずはチャレンジアートからご紹介します。

開星の生徒もお手伝い。
美術部が頑張ってくれます。

今年の夏は、陶芸の夏。

まずはどんなものを作るのか考えます。

芸術ですから、人の作る物は気にせずに自分の作りたい物を作ってみます。

土がね、気持ちいい。
むにゅむにゅしてて。

自分の表現したいものを作るには、テクニックも必要ですね。
そんなとき、優しいお兄さんお姉さんがお手伝い。

悩んでても作品はできない。
思い切っていこう、思い切って。

みんなだんだんと大胆になっていく。

そして出来上がる作品の数々。

何だろう。
剣道の面?
ダンゴムシ?
亀の甲ら?

乾燥させて、後日色付けをします。
芸術は一日ではできないのです。
では。