• カテゴリ 中高一貫教育 の最新配信
  • RSS
  • RDF
  • ATOM

KAISEIブログ - 中高一貫教育カテゴリのエントリ

今、学校で学んでいることは「実際に暮らしている社会の仕組み」だったり「実際に暮らしている地球のこと」だったり「実際に暮らしている自分たちの体」のことだったりします。

つまり、学校で学んでいることは皆さんが実際に生きている世界そのもの。
決して、次の進学先に合格するために学んでいるのではないのです。
(でも受験勉強はしっかりしましょう!)

ということで、自然の中で授業をしてみた。
しかも中1と高1の1年生コンビ。
ここまでの記事はこちらからご覧ください。
中1と高1の素敵な関係【自然観察会その1】(Click!)
中1と高1の素敵な関係【自然観察会その2】(Click!)
中1と高1の素敵な関係【自然観察会その3】(Click!)


「おい、すごいもんが見えるで」
(何ですか、何ですか、何が見えるんですか)




「見えたーーー。」
(何が、何が、何が見えた)




「いや、砂がこんなになってるとは」
(どんな、どんな、どんなふうになってるの)




「すごいもの見た…」
(どうすごいの、どんなにすごいの!)




「先生、俺もっとすごいの探すよ!」
(…それはただの砂遊びでしょ)




砂の中にも日本列島誕生の歴史が刻まれている。




「この砂持って帰るか!」




だから〜僕にも見せて下さい!(筆者の心の声)




松本先生「ということで、今日は皆さんこの山陰海岸で、地球の長い長い歴史を見ることが出来ました」




松本先生「いいですか、全てはここ、この地球の何処かに答えが隠されているんです」




「ここか〜」




皆さん、テストで正しい答えが書けることと、砂の中から地球の歴史を読み取れることは決して同じではありません。
君たちには、開星の授業で「本物の学び」を身につけて欲しい。
(テストも頑張ってよ)



皆さん、今日はお疲れ様。
がんばりましたね。




おまけの問題
「この写真の中に、誰かが隠れているよ」

終わり、ですがここでお知らせです。

【KAISEIブログ・SSHブログをご覧の皆様へ】
いつもご覧いただきありがとうございます。
早いものでこのブログを開設して5年が過ぎました。開星中学校・高等学校も創立90周年を過ぎ、100周年に向けて歩み始めました。今後も、皆様に本校の日常のようすや教育活動についてお知らせするために、このホームページの充実をはかっていきたいと思います。

つきましては、日頃このブログをご覧の皆様に「ご意見・ご感想」を頂戴し、より良い広報につなげていきたいと思い、ご意見・ご感想用のメールアドレスをご用意いたしました。

今後、定期的に意見を伺う機会を設けさせて頂きます。
頂いたご意見は、ホームページ上でお返事をさせていただいたりしようと思っています。

こちらのメールアドレスに送信して下さい。よろしくお願いします。
goiken@kaisei.matsue.shimane.jp(Click!)
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (6615)
いよいよ(やっと?)本日最終回。
中学生と高校生が一緒に学ぶと、、、素敵なことが起こりました。
中学生と高校生は共に学べます【エネルギー研修1】(Click!)
中学生と高校生は共に学べます【エネルギー研修2】(Click!)
中学生と高校生は共に学べます【エネルギー研修3】(Click!)

中学生と高校生が協力して作った風車(ふうしゃ)。
一番良く回って、一番発電するものはどれだ!


15班。
羽が長めで、まっすぐ。




16班。
小さな風車が二重に。
二重にするのなら、後ろの風車は前の風車より大きほうが良いかも。





17班。
先端に行くほど細くなる。
この形が、実はよく回る。




18班。
細い羽の二重構造。
細いので、二重にする意味は有る。
(後ろの羽に風が行くから)
よく周りました。




19班。
後ろ向きにねじった羽。
上手く回りませんでしたが、創意工夫は大切です。





20班。
シンプル。
だからよく回る。




思い出の風車。




充電されたミニカーがゆっくりゆっくり走る地味な大会。
それに釘付けな生徒。




記録0mだった班が3つ。
最高記録は574cm。
各班の特徴を比べると、良い風車が見えてくる!




さあ、急いで片付けよう。
なぜならここは科学館。
あと一時間ほど自由時間があります。




さあ、思いっきり学んで(遊んで)来なさい。




「先生、先生、これなんですか?」
「小さい子用の踏み台」



「先生先生、足伸びた!」
「やったね!」




「先生、私すごい?」
「ここから見ると普通」




気合入りまくり。




「おーい」
(おーい ぉーぃ ぉーぃ …)




ほら、楽しいでしょ科学。




どこでも、いつでも楽しむ生徒たち。




中学生の見つめるその先には、遥か高く高く積み上げた高校生たち。

高校生のみなさん、中学生に君たちが学んだことを伝えて下さい、彼らの決断の参考になるように。
中学生のみなさん、高校生のアドバイスを聞いてみましょう、そして自分自身で決断しましょう。

終わり。
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (7161)
教科書を学ぶのではなく、教科書で学ぶ。
そのために、教科書に載っているところで授業してみました。
中1と高1の素敵な関係【自然観察会その1】(Click!)
中1と高1の素敵な関係【自然観察会その2】(Click!)

皆さん、「自然」って人間にやさしいものだと思いますか。


「先生、この階段、急じゃないですか?」




「先生、ここ崖っぷち?」
(安全に十分配慮して実施しています)




「先生、、これ階段じゃない、、はしご」




「先生、こんな怖い思いして何が楽しいの!?」




先生「ほら、見てください。日本列島の歴史が見えるでしょ。」
(日本の歴史ではなく、日本の大地創造の歴史です)




「この山陰海岸では、このような花崗岩(かこうがん)も見れる。つまり火山が活動した証拠」




「山陰海岸を、東西に見て歩くと、日本列島を作った地球規模の活動のようすがいろいろと見ることができます。」




「…無事だった」




ちょっと怖かったけど、良い物が見れました。




先生たちは、おつかれの様子。




そしてここは海岸。




「先生、、、見えません」




中1「先輩、先輩、見えました!」
高1「おう、俺も見えた」




「砂って、、、いろいろ混じってんだ」




こんなに一生懸命に砂を見たことがありますか?
砂にもいろいろあるし、砂の中にも大地の歴史が隠れています。

次回最終回。
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (7906)
まずはこちらをご覧ください。
中学生と高校生は共に学べます【エネルギー研修1】(Click!)
中学生と高校生は共に学べます【エネルギー研修2】(Click!)

中2と高2の「2年生グループ」は、エネルギーについて学びに出雲科学館に来ています。


中2と高2が一緒になって取組む研修。
風車(ふうしゃ)を作って、発電量を競います。




本当は、グループ毎に発表をして欲しかったのですが20班もあるのでいきなり大会!




発表会の代わりに記念写真。
1班。




2班。
優勝した班。



発電量は「充電して走るミニカーの走行距離」で競います。
結構地味な大会。
その割に盛り上がる生徒。




バラのような風車。
3班。




風車が「時計回り」に回ると充電します。
つまり逆回転した班は記録0cm。




4班。
羽の先端が太くなるデザイン。




5班。
この羽の枚数で、強度を保つのはよっぽど上手に作った証拠。




6班。
工夫すると羽を2箇所につけられるようになっています。
さて、羽が2枚あったほうがいいのかどうか。




7班。
風を受ける面積を大きく設計。
難しいのは強度を保つこと。




8班。
シンプルな形。
実はよく回る形。




9班。
風をよく受けて力強く回った。
しかし、重くなりすぎた。




風を1分間当てます。
そのエネルギーのどれほどが充電できたのか。
実際の風力発電も、問題は「効率」。




10班。
小さいでしょう、この風車。
だけど今回のように「速く回る」には有利。




11班。
この班も、小さくて速く回る形になった。
でも、羽が小さいと「力(トルク)」が弱い。




12班。
風車(かざぐるま)の形。
やっぱりよく出来た形で、よく回る。




13班。
かざぐるまの2段式。
2段式にした方が有利な条件は、、、風が吹いている面積が大きいとき。




14班。
シンプルな形。
もう一つ大事なことは、風を正面から受ける面積(風に垂直)は小さいほうが良いです。

さすがに20班分の風車を比べると、分かることがたくさんある。
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (8236)
まずはこちらをご覧ください。
中1と高1の素敵な関係【自然観察会その1】(Click!)

「学ぶ」とは何でしょう?
教科書に書いてあることを覚えることでしょうか?
では、教科書には何が書いているのでしょう?

例えば社会科の教科書には、私達が暮らすために作ったこの国の仕組みや、この国の歴史が書いてあります。
例えば国語の教科書には、人間関係や人生や自然などを様々に表現したものが書いてあります。
例えば数学の教科書には、宇宙のどの場所でも成り立つ真理が書いてあります。
例えば理科の教科書には、この宇宙の仕組が書かれています。

教科書に書いてあることは、全て学校の外にあります。

ということで、外に出てみました。


ここは鳥取博物館。
博物館には「本物」があります。




ここは山陰海岸。
理科の教科書の載っている場所。
日本列島の歴史が目の前に見えます。




ここに日本列島の成り立ちが見えています。
それを読み解く、目と知識を持っていれば読める。




実に数億年分の歴史が見えている。はず!




それにしても惚れ惚れする地層。
まさに教科書に載る地層。




この日は、島根大学の松本先生に、この地層を読み解くヒントを頂きました。
(ヒントです。読み解くのは君たち)



なんか、自然観察というより登山になってきた。




なんか、過酷。
「先生、道これでいいんですか?」




さすが日本海。
冬に来ると大変だ。




この崖も、日本列島の歴史を教えてくる崖。。。。なのですが、見る余裕無し!





「学ぶ」って大変ですね。




やっぱりね、そうだと思いました。
道が無いですもんね。




だから、道ないですってば。




ほら、道が無い。
(教員が気をつけて撮影しています)




「先生、先生、大変です! バスがあんなに遠い…」

自然観察会は、過酷です。
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (7707)

ブログ カレンダー

« « 2019 12月 » »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 1 2 3 4

カテゴリ一覧

アーカイブ